若い頃、叔父に連れられて赤倉や黒姫にスキー合宿を毎年2週間程連れて貰っていた。
スキーの先生(叔父w)はターンの事をクリスチャニアと呼び、、、シュテムやウエーデルンなど北欧の語源の豊かで艶やかな名前とともに優雅なスキーを習っていましたw
叔父達は朝ご飯をそこそこに午前中はスキー、ランチはホテルのステーキレストラン!昼からは仲間と麻雀やポーカーをウヰスキー片手にタバコを燻らせ深夜までやっていた。
街には酒屋やレストランや和食屋さんが溢れていて、、深夜まで街は賑わっていた記憶が今年の白馬や栂池のかつての街並みを見て思い出す。
今のようなホテルや旅館の○泊○食のパッケージではなく自由に街でご飯が食べれて地元の人に触れられる、、、結果地元の人と仲良くなってリピートに繋がる。
今年、全く雪が無くゲレンデで滑る機会が多く街に出て感じた遠い記憶ですが、、、今自分達の住む地元の商店街の小さなお店や昔ながらの酒屋さんや電気屋さんを覗く機会がテレワークや時差通勤で増えてきたと思う。
是非この機会に地元に触れ合い、日頃の自分らしい楽しみを見つけて頂きたいと思っています。
僕も地元を真昼間からうろつていて相当怪しまれてます笑笑
都市計画家・商業ディベロッパー
入川ひでと