昭和的に言うとまさに「勝負のイベント」でした。
クラシックカーラリーがヨーロッパの様に日本でもWRC「World Rally Championship 」と併催されても遜色ないか?
走りはもちろんマナーやスタイル、そしてJAFの特別規則を遵守でき、現代の安全規定をクリア出来るか?
WRCのトヨタチームや国際格式のクルマやスタッフが来ていてもちろん国内最高峰の全日本ラリー選手権の選手やチームスタッフ、オフィシャルが見つめる同じ場所で思う存分働いてきました。
おかげ様で準備日の日程を入れて3日間があっという間過ぎ去って行きました(もちろん平均睡眠時間4時間)
最終日遠くのSS(スペシャルステージ)で突っ込んだクラシックラリーカーの名車中の名車が夜遅くまでかかってレスキューされた事を確認しラリーHQに報告して自宅に帰ったは深夜過ぎでした。
おかげ様で写真の様にみんなの笑顔が見れました。
大会本部の役員の皆様や運営本部の皆様に「なかなかやるね、一応カタチにはなってるね笑笑」「選手のみなさんが本当にジェントルですね、全日本も見習うよ」と言うACCRにとって最高のお褒めを頂きました。
ここまでACCR(アルペンクラシックカーラリー)を育てて頂いた新井さん、高桑さんをはじめスタッフ、選手(もうエントラントとは呼べないw)スポーンサーさんに感謝しかありません。
2020年/WRC Rally Japanとの併催に大手をかけられたようです。
とにかく観客数が今まで見た事が無いくらいでした。来年のWRC Rally Japanは信じられないぐらいの人が集まりますね
最後の動画はライブ配信のダイジェストです(カメラの数も信じられない数でしたw)
ACCRセントラルラリー愛知/岐阜の記事です⤵️
https://s.response.jp/article/2019/11/08/328545.amp.html
都市計画家・商業ディベロッパー
入川 ひでと