そんなエリアブランディングプロデューサーをお招きしての東京の玄関「丸の内」での公開トークセッションでした笑

何故そのような多様な事業プロデュースしながらエリアのブランディングができるのか？

こんな問いが会場に集まった120人の皆さんからビンビン伝わってきました。

本来なら「コワーキングスペース」や「カフェ」や「ゲストハウス」に「シェアハウス」などを創り地域の活性化に貢献しよう！と言う直線的な思考に陥りやすい街創り、、

そんな手段先行のキラキラした話しは全く影を潜め、その街の歴史や記憶を丁寧に調べ、その街のキーマンに可愛がって貰いながら、そのエリアの住人が大切にしている生活に寄り添ったプロデュースがしっかり出来ていました。まさにそんな「香りある街創り」こそがエリアブランディングなのですねー

エリアの歴史や土地の記憶を調べるうちに地域のキーマンに出会ってしまう、自然にその懐に入ってしまい地域の人が気付かない素敵なリソース(価値)に出会う、社会に出て勤めた事があまり無いこのお三方の柔軟で何事にも動じない素敵な「働き方」が、こんな素敵なプロデューサーを生み出した様に思える。

多様に見えていた事業はこんな地域の「色や香り」に寄り添った事でブランディングが成立しているのでしょう！

今回はこんなエリアブランディングプロデューサーの養成講座開校記念トークセッションでしたが、まさにこんなプロデューサーにメンターになってもらえるので今から楽しみです。

「西湘を遊ぶ会」原さん
http://www.seisho-asobu.jp/about

「コトラボ」岡部さん
https://www.koto-lab.com/sm/

「MY ROOM」倉石さん
https://re-re-re-renovation.jp/projects/917

メンターの寺井 元一さん、ファシリテーターの清水 謙さん事務局の鈴木 潤さんお疲れ様でした(実は本人達も列記としたエリアブランディングプロデューサーです)

PS
最後に遠くは島根県からの飛び入り参加、エリアプロデューサー兼議員さんの三浦 大紀 (Hiroki Miura)さんありがとうございました