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2019.06.082012ACCR kick off Press conference

2011のACCRテストラリーを経て、2012の第1回レースのプレスカンファレンスから8年間いろいろありすぎて、、楽しかったし、悔しかったり、危険だったりw、、日本にもヨーロッパ並みにクラシックカーのWRCレギュレーションのラリーイベントをこの10年で絶対根付かせるとモータースポーツ業界はもちろんクラシックカーレース業界のお歴々を招いてぶち上げましたw

その時の皆さんへ話した目標が③点やっと果たせそうです。

 

2012〜2018
①都市と地方を繋ぎ「人やもの」交流をもたらすラリーを目指す(嬬恋キャベツの都心への流通と宣伝と嬬恋村のスローガン/モータースポーツで地域振興に寄り添ったレース活動)一定の評価を頂き目的達成!

 

2019
②JAF公認レースになります(この目標はクラシックカーレース業界では最難関で、この公認により自他共にフォーマルなレースになりました)大袈裟ですが国内で開催されるスーパー耐久やスーパーGTと同格です。

③WRC(world rally championship)クラスレースのクラシックカークラスでの併催(これまた大風呂敷w)これは2019central rally aichi」と言う2020のWRC本戦「rally Japan」テストラリーと同時開催になった事で50%達成ですw

こんな目標を2012年のプレスカンファレンスで話したら、みんなに「よう言った笑」などお褒め頂いたのを昨日のように覚えています。

JAF公認、この快挙を達成出来たのも大会会長の新井さんとACCRラリー運営の要の高桑さんと全日本ラリー選手権を戦いACCRメンバーと共に可愛いクラシックカーを潰し(たまにカラダも潰しw)ながら7年間頑張って来た仲間達が居たからだと思います。

ACCRのエントラントはクラシックカー業界では異端児扱い(全速で狭い山道をクラシックカーで走らせる狂気のレース)されてきたのが、JAF公認を受けた事で公式競技になり安全性や正当性が公に担保されます。

この噂を聞いた全国のクラシックラリーのレジェンドからの問い合わせが多くなりました!

まぁ僕はいつも何かの扉を開ける役目!
みんなが安心できる公認や実績を見てもらって初めて入川の存在意義が証明されます!

こんな役目を持って生まれてきてほんとに楽しい人生だと思います。

これからも何を言い出すか自分でも想像出来ないですが、まだまだ元気ですw

都市計画家・商業ディベロッパー

入川 ひでと