お帰りなさい!
やっぱり公園通りはPARCOが無きゃネーー
20代の僕が一番憧れた商業施設!
時代を切りとったPARCOのポスターにはいつも新しい驚きとヒントがいっぱいあった。
同じ流通業のライバルとしていつもベンチマークしていたPARCOがどうリブランディングしたかをひとりで見に行ってきました。
若い人のファッション離れが、、、なんて言ってるのが嘘の様でした。
リサーチしているおじさんやおばさんや今まさに行き過ぎたファッションを身に纏っている中国系の若者を除いても、、、今ではなかなか見かけなくなったカッコいい若者がワンサカいました。
何か自分も20代の頃エスカレーターに乗って行き交う人の視線とファッションをチェックしていた、ある種の緊張感を40年ぶりに感じてしまいました笑笑
六本木で生まれたwaveやPARCOのネオンに出くわして「オー懐かしい」なんて心で叫んでいる姿を若者に気づかれない様に歩くのが精一杯でした。
BFは飲食の面白い業態がいっぱいあって楽しかったですが、PARCOの飲食フロアとしてもっと上から目線でサービスしてもおじさん的には許容できるので、元気よくプライド持ってやっても大丈夫よーってお店の人に言いたかったw
なんか今時の子は恥ずかしいのかなーーなんて時代を感じる散歩でした。
ありがとうございますPARCOさん渋谷公園通りにもどってきて貰って!
都市計画家・商業ディベロッパー
入川 ひでと