明治以降、海辺の別荘地として2拠点生活の元祖のような地域!
昭和は尊敬する開高健さんが終の住処に、もちろん加山雄三さん、別荘旅館の茅ヶ崎館には小津安二郎さんが原稿を書きながら撮影していたようです。
現在はその自由自在の別荘敷地も綺麗に区画され(きっちり)効率の良い住宅に移住が盛んに進んでいるようです。
街が区画などで(きっちり)すると自ずと生活もきっちりしてくるようですw
子供が自由に家の周りを走り回れない大人の生活中心の街になって行く、、僕みたいにいつも動き回るっている子供はいきなり多動症「ADHD」にカテゴライズされてしまう笑
街には子供やペットも元気いっぱい走り回れる場所があるに越した事はないが公園などはその日本的ルール(きっちり)の中うまく機能していない(最近は良くなったようですが、、、)

かつてその別荘族御用達の茅ヶ崎ゴルフリングスのまだまだ手作業だったコースメンテナンスの管理棟が、ゴルフ場運営の近代化によりその役目を終えた管理棟でマルシェを開催して感じたのは「パブリック」でもなく「プライベート」でもない街の余白はその(きっちり)した茅ヶ崎の住人はその暮らしの教養でうまく使うな〜と感心した次第です。

そこには普段は(ちゃんとしなさい)と子供を叱咤しているお母上も親同士、もちろん子供達も一緒に、それとワンちゃん同士という楽しそうな(ゆったり)した時間が流れていました〜

PS
最後の写真はこのあたりに集中してあった嘗ての別荘地図です(参考までに)
